
わたくし、子どもが通う小学校で読書ボランティア(読み聞かせ)をしていて、今年で9年目になります。読ボラを始めたきっかけは「読み聞かせのお母さん」に憧れがあったから 笑。後は、学校や子どもの様子が少しでも分かるかなぁと思ったり、私が活動することで、子どもにも何かいい影響があるかも?と思ったり。きっかけはそんな感じで、後は楽しく活動させていただいておりました。
先日は子どもの6年生のクラスで読み聞かせということで、こちらの絵本を読ませていただきました。
内田麟太郎さん作「ともだちや」(時間→私のスピードで5:21)
今回子どもたちに見せたのは、バナーの普通サイズではなく、大型絵本にしてみました。ちょうど「手伝うよ😊」と読ボラ仲間のママさんが言ってくれたので、その方に大型絵本を支えてめくってもらいました。私は普通サイズを手に持ちながら読みました。大型絵本は、支えてくれる方がいるとありがたいですね~✨
出版社によると対象年齢は3歳かららしいですが、お話は楽しいし大型絵本で絵が見やすくて、6年生にもよかったんじゃないかなーと思いました。
私の後に、手伝ってくれたママさんが卒業をテーマとした短めの絵本(約3分)を読んでくれて、よいプログラムだったのでは?と自画自賛 笑。(読ボラの持ち時間は10分なので、オーバーしないように気を付けています。)
中学生になったら忙しくなって、なかなか読書の時間を取ることが難しくなるかもしれませんが、できるだけ本に親しんでくれたらうれしいです。
